モグラのようにモグりつつ//
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2014/08/17 (Sun) 「つくづくおいしいヨー」

IMG_6561_201408191519185be.jpg

公園の木をぐるりと見回してみると、意外と手の届く高さにもとまっているセミが
たくさんいる。ただしそういった大胆なヤツは体も大きなものが多いようで、
「声はすれども姿は見えず・・・」もやっぱりたくさんいる。
そんな中、根性で探し当てたのが上のツクツクボウシ。
ちゃんと姿を見たのは初めてで、群がってくる蚊たちに抗いながら撮った甲斐はあった。

続きでツクツクボウシの鳴き声のこと。

名前が鳴き声を表すセミ、とは言え、このツクツクボウシはそれだけではない、
なかなかいろいろな鳴き方をする。
今年はツクツクボウシの声をよく聞くことができたので、自分なりにメモして文字に
起こしてみた。

オーシィッ(ツクツク)・オーシィッ(ツクツク)
から
オーイッチョー・オーイッチョー・オーイッチョー
となり
オーイッチョーーージィ〜〜〜ーーー
で、止む。
時を変えると
ツクリーヨーツクリーヨーツクリーヨーーージィ〜〜〜ーーー
という聞き方もできる。
つくづく変な・・・いや、独特な鳴き方をする。

ある昆虫絵本では、
”「オーシーツクツク オーシーヨー」
「つくづく おいしいヨー」?!と鳴く。”
とあって(*)感心してしまった。

ちょっと検索してみたところ、ツクツクボウシの鳴き方は
「ツクツクが先」派と「ホーシが先」派とに意見が分かれているようで、
ところによっては熱い論争が行われているらしい。
私はどちらかといえば上記のように「オーシ(ホーシ)が先」に聞こえる方だが、
きっと「シィッ」が跳ね上がるからではなかろうか。
日常で語尾が跳ね上がる単語というのはなかなかないから、
「ツクツクオーシィッ」ではなんだか笑えてしまうので・・・なんちゃって。
そして当のセミたちは知ったこっちゃないと「おいしいヨー」と鳴いているのか、と考える。可笑しくなってくる。

(*) 佐藤信治『写真絵本 ぼくの庭にきた虫たち3 セミ観察記』農文協,2009

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