モグラのようにモグりつつ//
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2013/10/01 (Tue) 地名の鳥 と、やっかいな日本語

この記事の後、おもしろくて他の動物でもどんどん試していたら鳥類がどんどん増えてしまい、ちょっと幅を利かせ過ぎなので分割しました。
検索ツールや条件は同様です。結果は続きから。2記事まとめての感想も続きから。

前記事で載せた「烏、鷹、鷲、鶴」も載っけておきます。「鴉」は追加しました。
また鳥の漢字が小さな字では大変読みにくいと感じたのでかなを併記しています。


「烏」からす 検索結果:406件(うち「烏帽子」が194件)(「兎」とくっついてるのが4件、高烏兎山/烏兎山/烏兎ヶ森(以上岩手県一関市)/高烏兎山(岩手県藤沢町))(「烏賊」が1件)
「鴉」からす 検索結果:13件
「鷹」たか 検索結果:498件
「鷲」わし 検索結果:236件
「隼」はやぶさ 検索結果:41件(うち「隼人」が37件)
「鳶」とび 検索結果:62件
「鶴」つる 検索結果:997件
「鷺」さぎ 検索結果:141件
「鶏」にわとり 検索結果:52件
「千鳥」ちどり 検索結果:86件
「雁」がん 検索結果:160件
「雉」きじ 検索結果:23件
「鴨」かも 検索結果:359件
「鳩」はと 検索結果:120件
「燕」つばめ 検索結果:35件
「雀」すずめ 検索結果:151件(うち「連雀れんじゃく」が21件)(「雲雀ひばり」が34件)(「孔雀くじゃく」が2件)(「朱雀すざく」が26件)
「鴫」しぎ 検索結果:50件
「鴛」おしどり 検索結果:11件
「鶯」うぐいす 検索結果:43件



‥‥と、ここまでやりながら
今さら思うことではありますが、
ある生き物を指す呼び方を、日本全国対象に、一単語で探すのはムチャだなあと。
地域によって呼び名が違ったり
漢字とカナとかなで分かれていたり
異体字があったり
中国から伝わってきた漢字に在来の動物を当てはめた結果本家とは別の意味になった例、音が通じる他の漢字から変化した例、とかも考えていくと、相当ごちゃごちゃです。

たとえば、「狸(たぬき)」と「貛(あなぐま)」は「狢/貉(むじな)」や「猯(まみ)」の名で混同されていて、さらに「狸」の字はもとは中国では「山猫」を指した、とか。
(この「山猫」というのも「野生のネコ科」を指すのかツシマヤマネコなどの「ヤマネコ」なのか?)
「猯(まみ)」はそればかりでなくムササビやモモンガを言う場合もあったとか。

前記事でちらとオオカミの呼び名に触れましたが、本当に動物の名のついた地名か調べるなら、ひとつひとつ由来を確認していくしかなさそうです。おおぉ‥
今記事でまとめながら、鳥はそういう例は少ないのかな、と思いましたが、確証はありません。

単純にどの動物の多い少ないということより、日本語のこの憎らしくも愛しいやっかいさを再認識したことが、この結果の収穫。かな?

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