モグラのようにモグりつつ//
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2011/12/29 (Thu) 否酒飲みとして。

語りたい気分になりました。
若干うざいと思うので追記にたたみます。お酒の話題。

さっきから変換がおバカで笑える:
うざい→卯財
太宰→堕罪


語りというより愚痴りかもしれない↓


 酒が飲めない。加えて煙草も吸わないものだから、世間的にはそれだけでいっちょ「真面目クン」のできあがりである。自分はフマジメだ!と声を大にして言える根拠もなく、実際ある面まちがいなくマジメなことは否定しないが、ちょっと待ってもらいたいなとは思う。
 旅行先で、産地名品の飲み比べができない悔しさをわかってもらえるだろうか。味見と称して舐めさせて(文字どおり舌の先っちょで舐めるだけ)もらうので、ご当地モノで全然異なることはわかる。「おお、さすが水が違う」とか言いながらグラスをかたむけるなんてまねをしてみたい。しかし悲しいかな、楽しむ前に頭がズクーンと痛くなるのである。内モンゴルを旅行した際出してもらった「歓迎の証し」に口を付けながら、かなり強いというその酒でこの後吐いたりしないだろうかと戦いた思い出など、我ながらどれだけ残念なんだろうか。
 女なので「飲めません」と言えば強要されることはほとんどない。ないが、向かいで楽しげに酒を選ぶ様子を見守る内心はずいぶん淋しい。加えて「アルハラ禁止/本人意思重視」がいくら行き渡ろうと、「飲めないので」と断るひと言によって、(なんだ残念・・・)周りの目はそう反応を示すのである。理由もないのに肩身がせまい。飲めるものなら飲みたいんだ。

ヤケ酒というのは、自分の思っていることを主張できない、もどっかしさ、いまいましさで飲む酒の事である。いつでも、自分の思っていることをハッキリ主張できるひとは、ヤケ酒なんか飲まない。(女に酒飲みの少いのは、この理由からである)
――太宰治『桜桃』


 こんな気分になるのはもちろん人間だからである。私も人間である。女であるので末文にはより広量な視点を太宰治に求めることにして、宅飲みでちまちま慣らしていこうと企むものの翌日への配慮により断念し、いつかのヤケ酒に憧れる(?)自分は結局のところやはり真面目なのかもしれない。

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